人気の宅建講座である「foresight(フォーサイト)」と「オンスク.JP」を5つの項目で比較してみました。
今回は、宅建講座に申し込みを際に基本となる「1.受講料金」「2.通信講座」「3.通学講座」「4.質問サポート」「5.合格祝い金(返金保証)」を詳細に比較しています。
両スクールの違いが一目で分かります。
これからどちらに申し込もうか迷っている方も客観的に比較することで損のない決断をすることができます。
「フォーサイト」と「オンスク.JP」を5つの項目で比較しました!
1.受講料金で比較 | 受講に掛かる費用を比較しています。 |
2.通信講座を比較 | 通信講座の有り無しを比較しています。 |
3.通学講座を比較 | 通学講座の有り無しを比較しています。 |
4.質問サポートを比較 | 質問サポートの有り無しを比較しています。 |
5.合格祝い金を比較 | 合格祝い金(返金保証含む)の有り無しを比較しています。 |
上記の5つの項目で、foresight(フォーサイト)とオンスク.JPを比較してみました。
知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べます。
1.「フォーサイト」と「オンスク.JP」を受講料金で比較!
フォーサイト | オンスク.JP | |
受講料金 | 【初学者向け】バリューセット3 69,800円(税込・送料別) | ・宅建(宅地建物取引士)【オススメ】TEPPAN講座 19,800円(税込み・10月1日まで) (書籍なしコース・14,850円税込み)【サブスク】 ・ウケホーダイ―ライト 月額1078円(税込) ・ウケホーダイ―スタンダード 月額1628円(税込) |
受講料金において、フォーサイトとオンスク.JPでは大きな開きがあります。
オンスク.JPの受講講座は、TEPPAN講座とウケホーダイという月額課金制のもので二つあります。
講座の中身も違います。
TEPPAN講座とウケホーダイのどちらにも長所と短所がありますが、宅建合格を目標にする方なら、TEPPAN講座の方がオススメです。
ウケホーダイの方は、宅建以外にも複数の資格講座を受けれますが、やはり宅建に特化したTEPPAN講座の方がより効率的に学習ができます。
2.「フォーサイト」と「オンスク.JP」を通信講座で比較!
フォーサイト | オンスク.JP | |
通信講座の有無 | 通信講座あり | 通信講座あり |
両スクールともに、通信講座があります。
PC、スマホ、タブレットを使って学習することができます。
ちょっとした移動時間などのスキマ時間を利用して学習できて便利です。
3.「フォーサイト」と「オンスク.JP」を通学講座で比較!
フォーサイト | オンスク.JP | |
通学講座の有無 | 通学講座なし | 通学講座なし |
両スクールともに、通学講座はありません。
4.「フォーサイト」と「オンスク.JP」を質問サポートの有無で比較!
フォーサイト | オンスク.JP | |
質問サポートの有無 | 【回数限定で】質問サポートあり
バリューセット3で20回質問可能 ※回数制限があり、一定回数を超えると、都度500円掛かる。 |
質問サポートなし |
質問サポートに関しては、フォーサイトの方が魅力的です。
20回まで質問でき、その後は都度500円掛かりますが質問に答えてもらえます。
学習をしていく上で、疑問を感じやすい方は分からないことがあると学習の進捗も悪くなるので質問できるのは大きなメリットです。
5.「フォーサイト」と「オンスク.JP」を合格祝い金の有無で比較!
フォーサイト | オンスク.JP | |
合格祝い金(返金保証) | 「不合格時の返金保証」 条件を満たすことで、受講料金の全額が返金される。※条件 欄外で紹介 |
「合格おめでとうキャンペーン」 ・Amazonギフトコード3,000円分対象講座 [2023年試験対応]宅建TEPPAN講座 ※合格おめでとうキャンペーンアンケートに回答が条件 |
※オンスク.JPのウケホーダイ(月額課金制)については、合格祝い金はありません。
「フォーサイト」がピッタリなのは、こんな人!
- 自由に学ぶスタイルを好む方:eラーニングや通信講座を通じて、都合の良い時間に学習できます。
- 合格を強く望む方:全国平均よりも、4.41倍の高い合格率(75.0%)で、確実な成功をサポートします。
- 場所や時間に縛られたくない方:PC、スマホ、タブレットが使えるので、どこでも気軽に学べます。
- 徹底的な宅建の準備を望む方:「バリューセット3」が、初心者から上級者までの要望に対応し、しっかりとした学習ができます。
- 金銭的リスクを最小限にしたい方:もし試験に通らなければ、特定の条件のもとでの全額返金保証があり、心置きなく学習に専念できます。
「オンスク.JP」がピッタリなのは、こんな人!
- 多忙な生活の方へ :短時間の講義(動画)が5分程度で、隙間時間を活用して効果的に学べるので、日々忙しい方に最適です。
- 複数の資格を目指す方へ:ウケホーダイプランを通じ、宅建だけでなく様々な資格講座(例:簿記、行政書士など)にアクセスできるので、コスパが良いと評価されています。
- 節約を考える方へ:宅建講座は最もリーズナブルな価格帯に設定されているので、予算内での学習を希望する方に最適です。
- 自由に学びたい方:オンラインでの資格学習サービスを提供しており、スマホやPCからいつでもどこでも学ぶことができます。
- 高品質な講座を望む方:大手資格スクールTACの子会社が運営するため、講座の質やサポート面での信頼があります。
まとめ
どうでしたか?この度、人気の宅建講座「フォーサイト」と「オンスク.JP」の5つの特徴的な違いをお伝えしました。
フォーサイトと、オンスク.JPはお互い違いのある宅建講座を提供しています。
コスパで選ぶなら、オンスク.JPです。
但し、オンスク.JPの場合には質問サポートがありません。
フォーサイトは、資格の通信講座で有名で受講者の合格率は、全国平均よりも4倍以上を記録しています。
教材内容、サポート内容で見れば、フォーサイトなのかなと思います。
ただ、オンスク.JPのコスパはいいですし、大手資格スクールのTACの子会社が運営しているので講師や教材の質も高いです。
どちらを選ぶのがいいか?ですが、受講料金の高さが気にならない方は、フォーサイト。
少しでも安い講座が良いという方は、オンスク.JPという決め方で問題ないです。
どちらのスクールを選んでも、しっかり学習すると宅建合格の可能性は高いですから。