サイト管理人が過去に、宅建の学習をしている際に宅建のゲームソフトで勉強しようと試みた時の話をしたいと思います。
3DSのソフトでした。
当時、そもそも3DSの本体自体持っていなかったので、本体から買うところからスタートしました。
ソフトの内容はというと、基本インプット要素はなしで完全にアウトプットだけの内容でした。
問題が出るので、正解だと思うところをタッチペンでタッチするというものでした。
収録されている問題数は過去問中心で多かったですが、結局ほとんどゲームソフトで勉強しないままで終わりました。
紙の媒体で勉強をしているのに慣れているのか、ゲーム機を使って勉強をするっていうのがイマイチしっくりこなかったです。
身が入らないという感覚があって、割と早い段階でゲームソフトでの勉強を辞めてしまって、宅建試験後にゲーム機と一緒にゲオに売りに行ったのを覚えています。
今だと、スマホの宅建の学習アプリもありますが、あれの方がまだ使いやすいかもしれません。
どうしても、ゲーム機って遊ぶもので勉強をするものっていう感覚がなくて、自分は全然ダメでした。
あと、ゲーム機を既に持っているなら、ゲームソフト買うだけで済みますが、管理人みたいにもともとゲーム機さえ持ってなくてゲーム機を買ってまでやるもんじゃないですね(笑)。
ゲームソフトで勉強するくらいなら、スマホで勉強した方がいいかもしれません。
ゲームソフト代は数千円しますが、アプリだと数百円のものや無料版もあるので。
スマホなら外出先でも常時携帯しているので、荷物が増えるわけでもないですしね。
サイト管理人個人としては、ゲームソフトで勉強っていうのはオススメはしないです。